主よ、ひどくお怒りにならぬように、 いつまでも不義をみこころにとめられぬように。 どうぞ、われわれを顧みてください。 われわれはみな、あなたの民です。
そうすれば、あなたの民、あなたの牧の羊は、 とこしえにあなたに感謝し、 世々あなたをほめたたえるでしょう。
そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。
この人々は、いわば、水のない井戸、突風に吹きはらわれる霧であって、彼らには暗やみが用意されている。
もしエドムが「われわれは滅ぼされたけれども、荒れた所を再び建てる」と言うならば、万軍の主は「彼らは建てるかもしれない。しかしわたしはそれを倒す。人々は、彼らを悪しき国ととなえ、とこしえに主の怒りをうける民ととなえる」と言われる。
主よ、わたしはあなたのことを聞きました。 主よ、わたしはあなたのみわざを見て恐れます。 この年のうちにこれを新たにし、 この年のうちにこれを知らせてください。 怒る時にもあわれみを思いおこしてください。
なぜ、あなたはわれわれをながく忘れ、 われわれを久しく捨ておかれるのですか。
主よ、わたしを懲らしてください。 正しい道にしたがって、怒らずに懲らしてください。 さもないと、わたしは無に帰してしまうでしょう。
あなたは行って北にむかい、この言葉をのべて言うがよい、 『主は言われる、背信のイスラエルよ、帰れ。 わたしは怒りの顔をあなたがたに向けない、 わたしはいつくしみ深い者である。 いつまでも怒ることはしないと、主は言われる。
われわれはあなたによって、 いにしえから治められない者のようになり、 あなたの名をもって、 となえられない者のようになりました。
異邦人はあなたの城壁を築き、 彼らの王たちはあなたに仕える。 わたしは怒りをもってあなたを打ったけれども、 また恵みをもってあなたをあわれんだからである。
彼のむさぼりの罪のゆえに、 わたしは怒って彼を打ち、 わが顔をかくして怒った。 しかし彼はなおそむいて、おのが心の道へ行った。
わたしこそ、わたし自身のために あなたのとがを消す者である。 わたしは、あなたの罪を心にとめない。
わたしはあなたのものです。 わたしをお救いください。 わたしはあなたのさとしを求めました。
主よ、あなたの憤りをもってわたしを責めず、 激しい怒りをもってわたしを懲らさないでください。
主よ、あなたの怒りをもって、わたしを責めず、 あなたの激しい怒りをもって、 わたしを懲らしめないでください。
主は言われた、「まことに彼らはわが民、 偽りのない子らである」と。 そして主は彼らの救主となられた。
「ユダの町々とエルサレムのちまたで、あなたがたとあなたがたの先祖たち、およびあなたがたの王たちとあなたがたのつかさたち、およびその地の民が香をたいたことは、主がこれを忘れず、また、心にとどめておられることではないか。
あなたは全くわれわれを捨てられたのですか、 はなはだしく怒っていられるのですか。
これはイスラエルが助けを求める時、その罪を思い出して、再びイスラエルの家の頼みとはならない。こうして彼らは、わたしが主なる神であることを知る」。
わたしはまたあなたがたの町々を荒れ地とし、あなたがたの聖所を荒らすであろう。またわたしはあなたがたのささげる香ばしいかおりをかがないであろう。
主の宮と王の家とエルサレムのすべての家を焼いた。すなわち火をもってすべての大きな家を焼いた。
あなたの聖なる民が、 あなたの聖所を獲て間もないのに、 われわれのあだは、それを踏みにじりました。
主はその祭壇を忌み、その聖所をきらって、 もろもろの宮殿の石がきを敵の手に渡された。 彼らは祭の日のように、主の宮で声をあげた。
シオンの山は荒れはて、 山犬がその上を歩いているからである。